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在宅勤務中に運動不足解消のための脳活エクシェアを行っている写真

2021年3月30日で在宅勤務を開始して1年が経ちました

障がい福祉

Cocowaで在宅勤務を行うため、オンライン会議、ビジネスチャット、ログ管理、バックアップなどシステムを導入してから1年が経過しました。
システム導入後、なんとか在宅での業務を始めたものの、メンバーそれぞれの在宅環境、スキル面の課題、セキュリティ面の課題も山積し、はじめはそもそも在宅でできる仕事自体もほとんどない状態でした。
現在は、システム自体にはだいぶ慣れ、イラスト制作や印刷物デザイン等も在宅でも行えるようになり、やっと少しずつ仕事らしくなってきました。
写真は在宅勤務中の運動不足解消のために体を動かして脳を活性化する脳活エクシェアを行っているところです。
その他気づいたこととして、在宅勤務が続くとメンタル面で体調を崩すメンバーが多いことです。オンラインのみでは欠勤時の対応方法がどうしても限られてしまうのが課題なので、今後改善していく予定です。
Cocowaは福祉事業所ではありますが、全員が協力して「仕事」を創り上げていくことを目指しています。これからも様々な課題にぶつかると思いますが、一人一人が意識を高く持ち、成長し続け、自分にしかできない貢献をすることで、より良い事業所にしていきたいと思います。

Masanobu Aoyagi

Designer/Photographer/Educator/代表取締役

有限会社芯和代表取締役。デザイナー・フォトグラファー歴15年以上、ICT関連講師歴20年以上。
ヒアリングから、契約、ディレクション、写真・動画撮影、編集、配信、グラフィック・Webデザイン、ユニバーサルデザイン、セキュリティ、コーディング、プログラミング、機器オペレーション、教育までを行う。
信頼関係の構築を重視しており、障害福祉経験10年も活かし、より深い相互理解に基づいた本質を表現するデザインを得意としている。
また、個人・企業向けICT講師として、小学生からシニア層まで様々な職種の方から相談を受ける。2005年全国639校中受講継続時間1位の他、障がいのある方にデザインスキルや働く意識などの指導も行い、障害者技能競技大会(アビリンピック)のDTP・Web競技等において全国大会出場者7名を育成し、2019年には全国大会DTP競技において栃木県初の銅賞者を輩出。
会社経営経験は生存率0.3%未満といわれる20年を超えたが、首の皮1枚で生き残っている状態を改善すべく、最近やっと自己変革に着手。
隠れたこだわりの煎茶と珈琲を美味しいと言われると喜ぶ。
「ねこゼ®」とは一心同体。

JAGAT認証DTPエキスパート・マイスター
メディア・ユニバーサルデザイン・ディレクター
フォトマスター検定1級
サーティファイ認定講師(Office・Illustrator・Photoshop・Webクリエイター)
初級システムアドミニストレータ
初級障害者スポーツ指導員
サービス管理責任者
栃木県障害者技能競技大会 DTP競技委員(2014-2016)
特別支援学校社会自立支援事業企業アドバイザー(2017,2020)
うつのみやデジタルスクエア“デジタル専門家”(2024-)

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