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淹れたお茶と珈琲の写真

お客さまにお淹れする珈琲と煎茶は、私たちの感謝の心です

パソコン教室

ICTパソコン教室の授業で来られたお客さまや、デザインなどで関わらせていただいているクライアント様、経営者や福祉の集まりで来ていただく皆様などには、「来ていただいてありがとう」の感謝の気持ちを込めて、珈琲や煎茶などをお淹れしています。
だから何?ではあるのですが、珈琲、煎茶をお飲みいただき、「本当に美味しい!」と言っていただけることが結構あります。何気ないことですが、実は15年以上こだわっていることだったりするので、記事にさせていただきました。

はじまりはお客さまの一人に、美味しいコーヒー豆屋さんがあるとお聞きしてうかがった「豆工房コーヒーロースト様」。こちらの店主の方が淹れたコーヒーの美味しさに衝撃を受けました。そしてコーヒー豆の種類のこと色々な国のこと、美味しい淹れ方など、いろいろなことを教えていただき、ハンドドリップで淹れたコーヒーをお出しさせていただくようになりました。

そして、福祉事業所Cocowaに歌いに来ていただいていたシンガーの方にお聞きしてうかがった日本茶カフェ「茶るん様」。こちらの店主の方が淹れた煎茶を飲んだ時の驚きは相当なものでした。大げさでもなんでもなく「感動して涙が出るほど美味しいお茶」でした。そしてこちらの店主の方にもお茶の歴史や種類、淹れ方のことなどいろいろなことを教えていただき、煎茶やお抹茶をお出しさせていただくようになりました。(現在はカフェの方は営業終了されていて飲むことができないのが残念で仕方ないのですが、お茶を購入することはできます。)

どちらの方も、深い知識、温かい人柄の方でとても話しやすく、全くの素人で変なことを聞いても丁寧にお答えいただきました。
本当にありがとうございます!

というわけで、私たちは珈琲やお茶については当然のごとく素人です。
いらっしゃった際にお出しさせていただく飲み物は、わざわざ時間を作ってお越しいただく方への感謝の気持ちの一つと考えております。下手ながらも心を込めて一杯一杯淹れさせていただくことで、少しでもおくつろぎいただければ嬉しく思います。

Masanobu Aoyagi

Designer/Photographer/Educator/代表取締役

有限会社芯和代表取締役。デザイナー・フォトグラファー歴15年以上、ICT関連講師歴20年以上。
ヒアリングから、契約、ディレクション、写真・動画撮影、編集、配信、グラフィック・Webデザイン、ユニバーサルデザイン、セキュリティ、コーディング、プログラミング、機器オペレーション、教育までを行う。
信頼関係の構築を重視しており、障害福祉経験10年も活かし、より深い相互理解に基づいた本質を表現するデザインを得意としている。
また、個人・企業向けICT講師として、小学生からシニア層まで様々な職種の方から相談を受ける。2005年全国639校中受講継続時間1位の他、障がいのある方にデザインスキルや働く意識などの指導も行い、障害者技能競技大会(アビリンピック)のDTP・Web競技等において全国大会出場者7名を育成し、2019年には全国大会DTP競技において栃木県初の銅賞者を輩出。
会社経営経験は生存率0.3%未満といわれる20年を超えたが、首の皮1枚で生き残っている状態を改善すべく、最近やっと自己変革に着手。
隠れたこだわりの煎茶と珈琲を美味しいと言われると喜ぶ。
「ねこゼ®」とは一心同体。

JAGAT認証DTPエキスパート・マイスター
メディア・ユニバーサルデザイン・ディレクター
フォトマスター検定1級
サーティファイ認定講師(Office・Illustrator・Photoshop・Webクリエイター)
初級システムアドミニストレータ
初級障害者スポーツ指導員
サービス管理責任者
栃木県障害者技能競技大会 DTP競技委員(2014-2016)
特別支援学校社会自立支援事業企業アドバイザー(2017,2020)
うつのみやデジタルスクエア“デジタル専門家”(2024-)

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