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Zoom体験で描いた絵のスクリーンショット

1年半ぶりに高次脳機能障害パソコンボランティアを開催しました!

芯和

2020年1月以来、とちぎ高次脳機能障害友の会で、1年半ぶりにパソコンボランティアを行いました。
6月末、定例会でやることを考えているとご相談いただいたので、喜んでお受けしました。
いつものメンバーにいつものように元気で会えることや、参加したメンバーも楽しみにしていてくれたようで、大変嬉しく思います。
今回の内容は、「高次脳機能障害関連のセミナーがZoom開催になってしまい参加したいけどできない」という話も聞いていたことから、Zoomでウェビナーに参加できるようになることを目指した1回目。
まずはZoomを体験するために、ホワイトボードを共有し、「たす+たすゲーム!消しちゃダメ!」というルールで全員で自由に描いてみました。
接続設定や避けて通るわけにはいかないセキュリティなどは予想通り、「難しい」という感想が多かったですが、自宅から様々なイベントに参加できるようになれば、経験の機会も広がりより回復もしていけるのだと考えています。
何より人生をより充実したものにすることができると思います。

高次脳機能障害は、脳梗塞や交通事故など、いつ誰がなってしまうか分からない障害です。ご本人やご家族が一人で困ってしまわないよう、会につながって欲しいと思います。
とちぎ高次脳機能障害友の会の会報「なごみだより」は以下に掲載しています。自由にダウンロードしていただけますので、ぜひ御覧ください。
とちぎ高次脳機能障害友の会会報「なごみだより」

Masanobu Aoyagi

Designer/Photographer/Educator/代表取締役

有限会社芯和代表取締役。デザイナー・フォトグラファー歴15年以上、ICT関連講師歴20年以上。
ヒアリングから、契約、ディレクション、写真・動画撮影、編集、配信、グラフィック・Webデザイン、ユニバーサルデザイン、セキュリティ、コーディング、プログラミング、機器オペレーション、教育までを行う。
信頼関係の構築を重視しており、障害福祉経験10年も活かし、より深い相互理解に基づいた本質を表現するデザインを得意としている。
また、個人・企業向けICT講師として、小学生からシニア層まで様々な職種の方から相談を受ける。2005年全国639校中受講継続時間1位の他、障がいのある方にデザインスキルや働く意識などの指導も行い、障害者技能競技大会(アビリンピック)のDTP・Web競技等において全国大会出場者7名を育成し、2019年には全国大会DTP競技において栃木県初の銅賞者を輩出。
会社経営経験は生存率0.3%未満といわれる20年を超えたが、首の皮1枚で生き残っている状態を改善すべく、最近やっと自己変革に着手。
隠れたこだわりの煎茶と珈琲を美味しいと言われると喜ぶ。
「ねこゼ®」とは一心同体。

JAGAT認証DTPエキスパート・マイスター
メディア・ユニバーサルデザイン・ディレクター
フォトマスター検定1級
サーティファイ認定講師(Office・Illustrator・Photoshop・Webクリエイター)
初級システムアドミニストレータ
初級障害者スポーツ指導員
サービス管理責任者
栃木県障害者技能競技大会 DTP競技委員(2014-2016)
特別支援学校社会自立支援事業企業アドバイザー(2017,2020)
うつのみやデジタルスクエア“デジタル専門家”(2024-)

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