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就労移行支援事業所ここわ

2018年6月1日現在(2012年11月より)

在籍者数 : 5名
就職者数 : 16名(事務系:10名、デザイン系:4名、その他(製造):2名)
定員 : 20名

コンクール等

<2012年度アビリンピック栃木県大会 “表計算部門”優勝>
<2013年度アビリンピック栃木県大会 “表計算部門”準優勝>
<2013年度アビリンピック全国大会 “DTP部門”出場>
<2014年度アビリンピック栃木県大会 “DTP部門”準優勝、第3位>
<2015年度アビリンピック栃木県大会 “DTP部門”優勝、第2位>
<2015年度アビリンピック栃木県大会 “ワープロ部門”優勝>
※2016年以降、就職メンバーが社会人として競技に参加し、全国大会にも出場

ここわの特徴

就労移行支援事業所ここわのミッションは、障がい者の職域の拡大です。
2012年の開所以来、デザイン関係の職業・事務関係の職業への就労支援をメインとして行い、難しいといわれている男性の事務職への就職や、グラフィックデザイナー・Webデザイナーとしての就職、高次脳機能障害の方の復職支援などをさせていただきました。

企業様からは、「ここわの修了者は仕事の基礎力がしっかりと身に付いているので助かっている」「仕事をするためのこのような体系的なプログラムはなかなかない」という評価をいただき、元メンバーさんからも「ここわで行なっていたことが毎日の仕事で本当に役立っている」と言っていただいております。

ここわでの日常は、職場での考え方やPDCAが自然に実行できるようになる「常に成長できる環境」であることを重要と考えています。
社会経験が少ないことや様々な事情で、何もわからない周りの影響を受けやすい時でも、すでにここわに在籍している先輩メンバーや、たまに遊びに来る就職して働いている元メンバーの言動を見聞きすることで、「働くとはこういうことなんだ」「こうすればいいんだ」ということが自然にわかるようになります。その先自分が先輩になった時に、後輩の手本になるような行動を続けることで、自然に就職にも繋がり、就職後にこそもっと必要な、「成長し続ける」ことができるようになっていきます。
また、変化の早い社会の中で、様々なつながりの中から得た最新の動向を事業所内にフィードバックし、常に変化に対応できる人になることも大切だと考えています。

プロのサポートでデザイン系の職業に就く

ここわデザイン部の講師は、デザイナー・フォトグラファーとして仕事をし、デザイナーの方に技術指導なども行なっているため、MacやAdobe社製ソフトウェアの使い方はもちろん、仕事をする上での考え方・様々な課題に対する具体的な対処法を経験し学んでいくことができます。

また、デザイン会社様や一般企業様からご協力いただき、納期のある実践的な仕事に挑戦できる環境にもなっているため、意欲次第でどんどん成長していくことができます。

経験から考え方を身につけ事務職に就く

ここわ総務部は、ここわ内で日常的に必要なファイリングやスキャニング、書類管理などの業務の他、送付状などの文書作成、見積書や請求書の発行、メールでの取引先様とのやり取り、ここわ内の現金管理、工賃計算・振分などの様々な業務を行なっています。

総務部の講師は、事務・営業経験が長く、PC講師・企業研修などの仕事を行なっているため、職場での実践的なPCの使い方や悩みの多い対人関係など、社会に出た時に自信を持って仕事をしていく基礎を身につけることができます。
(どうしても電話が苦手などの場合はご相談ください)

仕事の「意識」を身につけるための工賃支給

職場に行って大切になるのは、もちろん技術も知識もですが、組織の一員として自覚と責任を持って働く「意識」です。日常業務に仕事の意識を持ってもらい社会人になるため、ここわでは、工賃(給料)をお支払いしています。

※通常就労移行支援事業では工賃支払義務はありませんが、ここわでは、内部業務(ここわ内の仕事に対しての工賃)、制作業務(デザインなど外部からの仕事に対しての収入)、外部実習(企業様で実習をさせていただいた場合の特別工賃)という形で工賃規定を定め、メンバーさんに支給しています。

オリジナル就職支援プログラム「エクシェア」

事務・営業・総務・経営・人事・管理等様々な職種を経験し、数多くの人に職業訓練・職業相談を行い、栃木県障害者施策推進審議会委員もつとめたスタッフが中心になって制作したオリジナルプログラム「エクシェア」を実施しています。技術の向上は大事ですが、それだけでは就職は難しいのが現状です。技術の向上と同時に仕事をしていく上で大切な考え方と動き方を身につけ、職場で自然に仕事ができるようになるための経験を積むことができます。

支援者にも積極的に障がい者を雇用

仕事をする上で障がいのあるなしは全く関係ないと考えています。2018年6月までに、精神障がい2名、発達障がい2名、知的障がい1名、身体障がい2名のスタッフが複数年継続して働くことで自立し、目標を見つけて次のステップに進み、成長しつづけています。

目指せる資格(一部)

以下の資格は、ITパスポート、DTPエキスパートを除き事業所が指定する試験日に事業所内での受験が可能です。

※検定試験については、就労のための技能向上の目的で、年1回、ここわが受験料の全額を負担しています。

  • JAGAT認証DTPエキスパート
  • ITパスポート
  • コンピュータサービス技能評価試験
  • ICTプロフィエンシー検定(P検)
  • Word文書処理技能認定試験
  • Excel表計算処理技能認定試験
  • PowerPointプレゼンテーション技能認定試験
  • Accessビジネスデータベース技能認定試験
  • Illustratorクリエイター能力認定試験
  • Photoshopクリエイター能力認定試験
  • Webクリエイター能力認定試験
  • コミュニケーション検定

ここわ プログラム紹介

ここわでは、毎週決まったプログラムを行うのではなく、メンバーさんの目標や状態、進捗にあわせて一人ひとり完全に個別にプログラムを作成しています。その中の一例をご紹介します。
※見学・説明・体験参加随時可能です!お気軽にお問い合わせください。

1日の流れ「例1」(ここわデザイン部:2年目就労準備段階)

7:50 出勤
8:00 デザイン研究会参加(より良いデザインを研究し視野を広げる伸ばし合いの場)
8:30 休憩、業務準備
9:00 朝礼、健康チェックなど
9:15 業務進捗報告、連絡事項伝達、業務打ち合わせなど
9:30 制作業務(企業様等に依頼されたWebサイト・印刷物等の制作業務など)
11:30 内校、クライアントにメールで校正依頼
12:00 休憩
13:00 クライアントからの修正作業など
14:30 業務報告、日報・業務記録記入、終礼
15:00 面接用ポートフォリオまとめ(デザイン部・就労支援担当が全力で支援します)
16:00 片付け、退勤

1日の流れ「例2」(ここわ総務部:2年目就労準備段階)

8:30 出勤、業務準備
9:00 朝礼、健康チェックなど
9:15 業務進捗報告、連絡事項伝達、業務打ち合わせなど
9:30 制作業務(業務の進捗管理、見積・納品・請求、郵送、FAX、メール、来客応対など)
11:50 業務報告、午後の業務確認
12:00 休憩
13:00 内部業務(収支管理、工賃管理、備品管理、ファイリング、文書作成など)
14:30 業務報告、日報・業務記録記入、終礼
15:00 片付け、退勤

1日の流れ「例3」(ここわ:2ヶ月程度基礎段階)

8:30 出勤、業務準備
9:00 朝礼、ラジオ体操、健康チェックなど
9:15 連絡事項伝達、PC準備、ウイルスチェック、担当業務(簡単な業務から担当)
9:30 PC訓練(Word・Excel・PowerPoint・Access・Illustrator・Photoshp・InDesign・HTML・CSS・Javascript・PHPなど)
12:00 休憩
13:00 内部業務(ファイル作成、封筒作成、スキャン、ラミネート、イベント準備など)
14:30 業務報告、日報・業務記録記入、終礼
15:00 片付け、退勤

福祉系外部研修の受入のご案内

ここわでは、福祉業界での横のつながりもとても重要だと考え、PC・事務・デザイン専門職輩出実績のある私たちにできることとして、福祉事業所様(利用者様・スタッフ様)の研修を受け入れております。
内容に関しては、PCを使用した業務の効率化、就職前の事務研修、日常のPC研修、デザイン研修、Webプログラミング研修等、ご相談に柔軟に対応させていただいております。お気軽にお声がけください。

今までにご利用いただいたことのある事業所様

  • 壬生町就労支援施設むつみの森 様
  • ディンクル就職支援センター 様
  • バンダイナムコウィル みらいステーション 様
  • NPO法人チャレンジド・コミュニティ 様
  • 多機能型事業所わらくや 様

「就労移行支援事業所」とは

「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に基づき、就職を希望する障害のある65歳未満の人が利用することのできる障害福祉サービスです。個別支援計画を作成し、原則2年間の利用期間内において職業準備訓練を実施し、働くための基本的な労働習慣や職場で必要とされるマナー等を習得して就職を目指します。
就職するために必要な就職先の確保は、事業所の就労支援員が中心となり、ハローワーク、障害者就業・生活支援センターと連携して、利用者にあった仕事を探します。また、就職後も安心して働くことができるように、必要に応じて職場や家庭に訪問して相談・支援を実施します。

障害者向け職業訓練 パソコン科 実績

2009年から2015年まで行なった栃木県障害者向け職業訓練の実績です。

年度 訓練生数 就職数 就職率
2009 7 6 85.7%
2010 5 3 60.0%
2011 4 3 75.0%
2012 4 1 25.0%
2013 6 3 50.0%
2014 5 3 60.0%
2015 2 - -%
その他 6 4 66.7%
訓練生障がい種別内訳
身体障がい 17 (内聴覚障害3)
精神障がい 18
知的障がい 1
発達障がい 2
高次脳機能 1

※その他には、一般向け職業訓練、事業主委託訓練等が含まれます。
※上記のデータは、2015年10月現在の弊社集計によるもので、栃木県委託職業訓練の実績になります。

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