総務省「令和6年度利用者向けデジタル活用支援推進事業」の実施団体に採択
芯和
有限会社芯和は、総務省「令和6年度利用者向けデジタル活用支援推進事業」の事業実施団体(講師派遣型)として採択されました。
講師派遣型では、都道府県、市区町村の他、教育委員会、学校、シルバー人材センター、社会福祉協議会、金融機関等からの要請に応じて弊社から講師が訪問し、スマートフォンを利用したオンライン行政手続等に対する助言・相談等を行う講習会を実施させていただくことができます。参加される方の費用負担はありません。
芯和Cocowa®では、パーソナルコンピュータの普及期から20年以上、PCやスマホなどを利用する中での困りごとなどの相談をお受けし続けてきました。
弊社からお伺いできる市町村は以下の通りとなります。遠方で普段はお会いできない方々に対しても、スマートフォンやインターネットを利用する際の不安を少しでも軽くするお手伝いができればたいへんうれしく思います。
出張可能な市町村(団体等含む)
茨城県(かすみがうら市、行方市、大洗町、城里町、大子町、美浦村、阿見町、河内町、八千代町、五霞町、利根町)
群馬県(榛東村、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、高山村、東吾妻町、片品村、川場村、昭和村、みなかみ町、板倉町、明和町、千代田町、邑楽町)
福島県(桑折町、国見町、川俣町、大玉村、鏡石町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町、湯川村、柳津町、会津美里町、西郷村、泉崎村、中島村、矢祭町、塙町、鮫川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町、広野町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村)
山形県(山辺町、大江町、大石田町、飯豊町)
実施可能な講座内容
電源の入れ方、ボタン操作の仕方を知ろう
電話、カメラを使おう
新しくアプリをインストールしてみよう
インターネットを使ってみよう
メールをしてみよう
地図アプリを使おう
メッセージアプリを使おう
スマートフォンを安全に使うための基本的なポイントを知ろう
オンライン会議アプリを使ってみよう
応用講座
<スマホを使ったマイナンバーカードの活用>
マイナポータルを活用しよう
スマホでマイナンバーカードを申請しよう
スマホ用電子証明書をスマホに搭載しよう
マイナンバーカードを健康保険証として利用しよう・公金受取口座の登録をしよう
スマホで確定申告(e-Tax)をしよう
<健康・医療>
オンライン診療を使ってみよう
全国版救急受診アプリ(Q助)で病気やけがの緊急度を判定しよう
FUN+WALKアプリを使って楽しく歩こう
<防災・地域>
ハザードマップポータルサイトで様々な災害のリスクを確認しよう
浸水ナビを使って水害シミュレーションを見てみよう
地理院地図を使って身近な土地の情報を知ろう
<その他スマホを使いこなすために>
デジタルリテラシーを身につけて安心・安全にインターネットを楽しもう
スマホで年金の情報を確認しよう(ねんきんネット)
SH“U”Nプロジェクトアプリで水産資源への理解を深めよう
地方公共団体が提供するオンラインサービスの利用方法
地域におけるオンライン行政手続の実施方法
ぜひ実施して欲しい!といっていただける自治体、団体の方は、以下の連絡先までお問い合わせください。
実施時期、会場、参加者募集、具体的な内容などについて事前に打ち合わせさせていただければと思います。
お問い合わせフォーム
電話:028-689-8730
令和5年度補正予算「デジタル活用支援推進事業」の公募に係る採択の結果(全国展開型及び講師派遣型の事業実施団体)
今回の採択では宇都宮市内が対象外でうかがうことができませんが、宇都宮市内の自治会や老人会・ボランティア団体など地域活動団体などの方は、宇都宮市デジタル活用アドバイザー派遣支援制度をご活用いただくことが可能
Masanobu Aoyagi
Designer/Photographer/Educator/代表取締役
有限会社芯和代表取締役。デザイナー・フォトグラファー歴15年以上、ICT関連講師歴20年以上。
ヒアリングから、契約、ディレクション、写真・動画撮影、編集、配信、グラフィック・Webデザイン、ユニバーサルデザイン、セキュリティ、コーディング、プログラミング、機器オペレーション、教育までを行う。
信頼関係の構築を重視しており、障害福祉経験10年も活かし、より深い相互理解に基づいた本質を表現するデザインを得意としている。
また、個人・企業向けICT講師として、小学生からシニア層まで様々な職種の方から相談を受ける。2005年全国639校中受講継続時間1位の他、障がいのある方にデザインスキルや働く意識などの指導も行い、障害者技能競技大会(アビリンピック)のDTP・Web競技等において全国大会出場者7名を育成し、2019年には全国大会DTP競技において栃木県初の銅賞者を輩出。
会社経営経験は生存率0.3%未満といわれる20年を超えたが、首の皮1枚で生き残っている状態を改善すべく、最近やっと自己変革に着手。
隠れたこだわりの煎茶と珈琲を美味しいと言われると喜ぶ。
「ねこゼ®」とは一心同体。
JAGAT認証DTPエキスパート・マイスター
メディア・ユニバーサルデザイン・ディレクター
フォトマスター検定1級
サーティファイ認定講師(Office・Illustrator・Photoshop・Webクリエイター)
初級システムアドミニストレータ
初級障害者スポーツ指導員
サービス管理責任者
栃木県障害者技能競技大会 DTP競技委員(2014-2016)
特別支援学校社会自立支援事業企業アドバイザー(2017,2020)
うつのみやデジタルスクエア“デジタル専門家”(2024-)
他